【耐力癖加振試験】
 耐力壁加振試験


【クリープ現象】
クリープ現象 

【100年さびない亜鉛メッキ】  

100年さびない  
素地
メッキ 素地
 傷が生じた場合
 メッキ傷が生じた場合
 
            


   構造面材を構造合板からモエンパネルMに変更するだけで、高い耐震安全性を確保した1時間耐火構造の外壁を実現しています。





 
 






 優れた耐震性
 

CFS工法は壁や床の面全体で構造をつくる頑丈な枠組壁工法です。この枠材に、木材と比較して1.8倍以上もの強度を持つスチールを採用することで、壁パネルは木造2×4の壁パネルと比較しても優れた強度を発揮しています。





 優れた耐久性
 
木材は、年月が経つにつれて乾燥収縮、ねじれ、反り、割れなどが起きやすく、建て付けが悪くなったり、きしみ音が生じる原因となることなどがあります。床のたわみが進行して元に戻らないクリープ現象は、新築時に問題がなくても5年後、10年後と大きく変化します。
一方、経年変化のないスチールを骨組みに使用しているCFS工法は、建築後も新築時と変わらない性能を持ち、快適な心地が維持できます。








CFS工法の骨組みになるスチール(薄形軽量形鋼)には、高性能の亜鉛めっき鋼板が使用されています。この亜鉛めっき鋼板は、日本建築センターの「工業化住宅の耐久性能に関する技術規定」(平成9年7月制定)の中で最高点の評価を得ています。例えばご家庭にある電気製品に、塗装せずに使用されている亜鉛めっき鋼板と比較してもめっき付着量が格段に多く、優れた耐久性を有しています。






優れた耐火性能
                    


3m離れたお隣が火事になった場合、出火から30分後に外壁の表面温度は840℃に達するといわれています。枠材は、このような高温に達してもまったく燃えず、煙も出さないスチールです。また、外壁材には不燃材の窯業系サイディング、その裏面に空気層と断熱材を設ける外張断熱方式を標準採用。このため防火性能は非常に高く、軒裏、屋根にも不燃材を用いるCFS工法は、防火構造上、非常に優れた住宅だといえるでしょう。

 
 耐火性能

   

    (社)日本CFS建築協会
JApan Cold-formed Steel Association(JACSA)
スチールツーバイフォー      
より強く、より軽く、より簡単に
CFS工法
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